ブラジルでよく食べられる野菜を使ったメニュー・加工品の試食会をしました

 高等部職業コースでは、多文化共生をテーマとした学習に取り組んできました。その学習の一貫として、ブラジルでよく食べられる野菜を使ったメニュー・加工品の開発をしました。10月25日には、この学習でお世話になっている滝浪実セルジオ様、園山咲子様(イズモ・アグロブラジル)、森山和子様(いずよう魅力化協議会委員・Office Sou)を招いて試食会をしました。今回開発した食堂サービス班のスープカレーセット、農業加工班のビーツやケールの加工品(つけもの、佃煮など)は、営業日に提供する予定です。お楽しみに!!(営業日の予定は、HP内の「高等部営業日」でご確認ください)

試食の料理の盛り付けをしている生徒たち。
試食をする滝浪実セルジオ様
試食の料理の前の滝浪実セルジオ様
試食の感想を述べる滝浪実セルジオ様