ブラジルでよく食べられている野菜について学習しました(高等部 食堂サービス班、農業加工班)

 高等部食堂サービス班、農業加工班では、イズモ・アグロブラジルの管理栄養士:園山咲子様を外部講師としてお招きし、ブラジルでよく食べられている野菜について学習をしました。これまでの学習では、キャッサバいもについて理解を深めてきましたが、今回は、その他にも日本では目にする機会の少ないめずらしい野菜をたくさん紹介していただきました。鮮やかな赤色が特徴のビーツ、生のままで食べられる葉っぱのようなオラ・プロ・ノビス、青汁の材料として有名なケール等。初めて食べる野菜の試食にドキドキきしながらチャレンジする生徒達。さて、今日の学習から、どんなメニューが開発されるか楽しみです!

説明をする園山さん
できあがった料理
試食する生徒たち